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[ 単行本 ]
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丘の上のパンク -時代をエディットする男、藤原ヒロシ半生記
・川勝 正幸
【小学館】
発売日: 2009-02-26
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,940 円(税込)
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・川勝 正幸
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カスタマー平均評価: 4
ヒロシさんのファンとして 彼の音楽を話題の中心にするなら、付録としてCDぐらい付けるべきだったんじゃないですかね?なんだか期待外れでした
読みやすかったです 出来のよい海外ドキュメンタリー番組を観ているかのようなノリで、
文字数多い割にはサクサク読み進められるあたり、編集のウマさを感じました。
内容に関しては、いい話しか語られていないあたりに物足りなさを感じました。
もっと具体的にトラブルや失敗、取り返しのつかない過ちなども交えたらよかったのに。
チェルノブイリ原発事故の時に、藤原氏がガイガーカウンターを購入したという話は最高だったのに載ってなかった。
なんでも、野菜とか魚とか買ったら必ず放射能チェックしていたそうで、
いちいち野菜にガイガーカウンターあてて「....よし」とか言ってる姿を想像するとかなり笑えるんですが。
そのテのマヌケな過去を排除して、カッコ良すぎるくらいカッコいい本になってるのが逆にカッコ悪いかなと思いました。
この場を借りて。。。 編集も素晴らしく読みやすくて面白かったです。
ただ、残念ながら私がどんなにこの本を絶賛したレビューを書いても
藤原ヒロシ氏に興味がある方しか買わないだろうし、
買っても昭和の怪物のような万人向けの物凄エピソードがあるわけじゃないので
楽しめないと思います。
しかし懐かしいなぁ?95年くらいかな?鹿児島の田舎中学生だった私は
わざわざ熊本や福岡に洋服を買いに行ってました。
当時のシュプリームのTシャツとか捨てられずにタンスの肥やしですがいい思い出です。
音楽・洋服など、何か新しいものに触れることを「楽しみ」と認識する若者の感覚を
メディア越しにさらりと刺激し、いつの間にか覚醒させてしまう
そういった藤原ヒロシ氏の才能にやられた一人でした。
この場を借りて 感謝。
サクラではありません(笑) わたしはヒロシ氏の信者ではありませんが、普通に内容が面白かったので星5つです。
過去に掲載された文も、わかりやすくてよかったです。
この本をきっかけに、もっとHFについて深く学びたいと思いましたね。
サクラレビューといっている人がいますが、その人の他のレビューを見ると批判のレビューばかりしています。
批判ばかりして楽しいですか?
この本に書かれている啓示で、嫉妬を解いてあげる必要があるのではないでしょうか。
そこまで素晴らしいかい? 藤原ヒロシという人の、審美眼とその嗅覚は尊敬しているが、
(ブログもチェックしているし。)なんか、その、どうも上手くいえないけど、
胡散臭い感じがずっとしていて、どうも全面的に好きになれない。
そこで、”彼を知り己を知れば百戦して殆うからず”ということで、
(別に戦うわけではないですが、、)良く知れば、その胡散臭さが
解消されるのではと思い購入。
他のレビューにあるように、編集方法、構成は面白く読み物としては
どんどん読めて面白かった。これは間違いない。
そこで、天邪鬼な自分としては苦言を呈してみたい。
引用している文章にその時に掲載された写真
などを踏まえて話していたりするのが結構多いが、そういう写真も
掲載していただくと、予備知識が少ない自分のような読者にも
より効率的ではなかったではないだろうか。
(ここまでやると、編集作業が指数関数的に膨大になるから現実的では
ないかもしれないが。)
また、藤原ヒロシとその周りの人たちの証言集であるので、
アンチ藤原ヒロシな人たちの証言もあるとより、藤原ヒロシという
人物が際立って見えてきたのかとも思う。
(結局、素晴らしい、素晴らしいってヨイショが多く
だんだん辟易してくる面もある。)
結果、胡散臭さを解消するまでにはいたらなかったものの、
藤原ヒロシという人には、より一層興味を持つことができた。
これからも自分は、斜め視点で注目し続けていくだろう。
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[ 単行本 ]
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リーディングドラマ もしもキミが。 フォトシナリオブック 向井 理×芦名 星ver.
【ゴマブックス】
発売日: 2009-05-28
参考価格: 3,654 円(税込)
販売価格: 3,654 円(税込)
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カスタマー平均評価: 4
向井さんかっこいいけど・・・ 向井君目当てで買ったのですが言うほど向井君が写ってないです。少し物足りなさが感じられました。でもCDはすごいいいです!!向井さんがかっこいいです!!向井さんがやっている優基がかっこよくて手紙のところは泣けました!!でも本が微妙だったので4です。
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[ 文庫 ]
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ま・く・ら (講談社文庫)
・柳家 小三治
【講談社】
発売日: 1998-06
参考価格: 700 円(税込)
販売価格: 700 円(税込)
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・柳家 小三治
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カスタマー平均評価: 5
噺は読んでも面白いんだなあ いやー、おもしろい!笑ったー。
私は落語を聴き始めてまだ一年ぐらいの落語初心者ですが、何人かの噺家さんの
噺を聞かせてもらって、その中で柳家小三冶という人が特に気に入ったのがこの
本を購入したきっかけでした。
なんてこともない、たわいない話も小三冶さんの手に(口に?)かかると笑い
出さずにはいられないほど可笑しい。
ただ、それは熟練した話術やテンポ、雰囲気、話し振りによるものだと思ってい
たんですが、この本を読んで少し考えが変わりました。
なにせ噺を活字で見せられても、やっぱり笑ってしまう。
やはり文字で見て可笑しいということは、その場の雰囲気、空気によるまやかし
とかペテンだとかではなくて、噺そのものが確固としておもしろいんだ、という
事を痛感しました。
それと不思議なのが、一度読んだところをもう一度読んでもやっぱりおもしろい
こと(もちろん初見よりその度合いは下がりますけど)
特に、皆さん書かれてますが駐車場に居ついた浮浪者さんの噺は最高に可笑しい。
落語好き、小三冶好きに限らず、もっといろんな人に読んでもらいたい一冊です。
二番煎じさえなければ・・・ 噺家・柳家小三治の高座録音から活字におこし、修正した文章を収録。私は噺家の写真をみるのが好きで、なかでも被写体として一番好きな噺家がこの人であった。橘蓮二「おあとがよろしいようで」の頃の職人らしく厳しい相貌に、私はかつてしびれた記憶がある。
本多勝一が書いているように、はなし言葉はそのままでは文章にはならない。その点は、はなし言葉のプロである噺家においても同様であろう。それでも、さすがに本書の文章では、それらしくうまく高座の雰囲気を出している。ことばの専門家たる小三治が熟読して承認していると言ってよさそうだ。ゴーストライターが、本人の知らないうちに出版して名前だけ借りているような本ではないだろうと信じる。
本書には続編「もひとつ ま・く・ら」がある。しかし書籍としては、この正編の方がはるかに勝る。柔らかい言葉と軽みのあるおかしさに引き込まれる。これに対して続編は二番煎じと思しく、とくに教育や学問の問題を論じた章は床屋政談並であり、青臭く野暮である。とりわけ「三十になって物理をやりたいと思えば、そのときやればいいじゃないか」という意味の言葉(「もひとつ」のp.127)を読む限り、彼が学問を甘く見過ぎていることは明白であり、学問で生きている者としては「ばかにするな」と怒りさえ感じる。こんなものまでテープを起こさざるを得なかったのか。そうまでして2冊目を作る必要があったのか?続編で私が心から楽しんだのは、名品「笑子の墓」をはじめとする数編のみであった。
小三治師匠の魅力 落語家のプライベートはなかなかわからないものだが、
この本を読むと多くのひとが小三治さんというひとが好きになると思う。
自分の家の駐車場にスペースを借りて住んでしまった路上生活者の長谷川さんとの
つきあい。外に放り出すほど猫が嫌いなんだと言いつつ、
生まれてしまえば情が移って可愛がる様子。現代は贅沢すぎる、いつかバチが当たる、
といいつつも、その豊かさも享受しようかというところ。
人間とは矛盾に満ちていること、その矛盾なしには生きていけないことを小三治師匠は
知っていると思う。だからといって説教臭くない。なぜか落語家らしくない、と思う。
こういうこだわりある年のとりかたをしたいものだ。
身の丈の「個」の話にこだわる気骨っていうか偏屈が小三治の魅力 まくらって言ったら漫才のツカミ、本編の噺にうまく引き込むためのプロローグ、主従で言ったら「従」、本末で言ったら「末」ってのが本来の役どころである。ところが小三治の場合、まくらと噺の位置づけはまったくのイーブン、まくらがノッた時は、噺は伸縮の利く「小言念仏」かなんかを形だけやって、時間で言ったらまくら8:噺2なんてこともある。
演歌の大物とかが新宿コマの公演で、芝居とヒットパレードの二部構成なんてのをやるけど、あれに近い。噺に付随したものではなく、まったく別物として独立しているのだ。まさに一粒で二度オイシイのが小三治の高座なんである。
小三治は「あとがき」でこう書いている。「私は喋りというのはその場で、高座(舞台)と客席の空間に消えてしまうことが値打ちだと思ってますから、本当はCDやテープも出したくないぐらい」。まさにその通り。やっぱナマの話芸としてその空間で聞くからサイコーに面白いってのがあるから、本で書き言葉に写したものは、どうしてもフルって訳にはいかない。それでもこんだけ面白い!ってのはすごいけど、ナマの喋りはこんなもんじゃないのである。
それにしても小三治は面白い。飲む打つ買う、みたいな昔ながらの芸人風情がまったく無くて、結構いい歳なのに、バイク、オーディオ、俳句なんて多趣味で、おたくの走りみたいな現代性を持っている。歳取って益々、“塩”とか“ハチミツ”とか、そういうこだわりがいい。胡散臭い大きな事象を語るんではなく、身の丈の「個」の話にこだわる気骨っていうか偏屈が小三治の魅力だよなぁ。この本でハマッタ人は是非、師匠の(本業の)高座も聞いてみてください。
また買っちゃいました。 電車の中でも、ついニヤニヤほくそ笑みながら読む一冊です。古本屋に売ったり、人にあげたりするのですが、「ああ、そろそろアレが読みたいな・・・」と思ってこの間3冊目を買ってしまいました。バカですよね。小三治師匠の「まくら」(落語の本筋に入る前の導入部)を文章化した一種のエッセイ。日常、そこここに普通におこっていることが、小三治師匠のフィルターにかかると、どうもおもしろい事件になってしまう。これが落語の底力なんでしょうか。人間同士の普通のやりとりを、大きく小さくガバッとつかみとり、さりげなく語っているのがなんとも愉快です。文章も、小三治師匠の高座を録音(録画?)したものからおこしているので、師匠の落語を一度でも聞いたことのある人は、あのとつとつとした語り口調がよみがえってきて、これぞバーチャル。 毎日のルーティンワークに埋もれて、人生のモティべーションが下がってしまったときに読む一冊です。自分の日常に、いつもと違う視点をもちこみたいときにもおすすめです!
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[ 単行本 ]
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東方神起の秘密―アジアの新星
・木越 優
【サニー出版】
発売日: 2009-03
参考価格: 1,400 円(税込)
販売価格: 1,400 円(税込)
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・木越 優
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カスタマー平均評価: 2.5
ちょっと・・・ 韓国のテレビ番組でメンバーが語った内容を引用してて
番組を見たことがある人ならほぼ知ってる内容です。
目新しい情報は無く、この内容なら私でも書けるかも^^;
微妙 え?なんで?という書き間違いが多すぎます。 せっかく買ったのに残念です。内容はファンなら知ってるような基本的な事でした。最近ファンになった人にはオススメです。
最近のファンの方ならおもしろいかも 私は昨年末あたりに初めて東方神起を知ったファンなので、とりあえず面白かったです。
動画で見た内容も含まれていたりもしますし、やっぱり気になったのは数字の間違いや名前の間違いなど。
これだと、ちょっと本の価値が下がっちゃうかな・・・と。
だけどファン初心者ならば、より彼らがわかり、もっと応援しちゃうおうという気になるかもです。
うーん..... 本当にごく最近東方神起のファンになった方ならともかく、私の率直な感想はガッカリな内容でした。少し前からのファンの方にとっても新鮮なことは書いてないと思います。ごめんなさい。でも、正直な感想なんです。
新しい情報はないかも・・・。 東方神起のことをあまり知らない人には目新しい情報もあるかもしれません。
私はフアン歴は2年程度ですが目新しい情報はありませんでした。
テレビに出た時のことなども動画サイトで翻訳されたものを見ることができますし、どこかのブログなどで読んだことのある内容ばかりかも。
最初、訳した方が書いた本だと思ってましたが違ったのですね。
(著者は「東方神起の秘密」研究会編となっています)
韓国芸能界にいる方が書いていて裏話が読めますと紹介されていましたが、誰もが知っている話ばかりでした。
しかも情報も間違えていることがいくつかありました・・・。
メンバーの名前が入れ替わっていてはっきりと間違えていることもあり、こういうのを見るとメンバーの名前すら覚えていない人が書いているように見えて仕方ありませんでした(笑)。
ユノに弟はいませんよね。訳の関係で間違えたとしてもその位のことは確認してから書くのが当たり前のことのような気がします。
東方神起の人気上昇に乗じて安易に出してしまったとしか思えません・・・。
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[ 単行本 ]
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もうひとつの劔岳 点の記
・山と溪谷社
【山と渓谷社】
発売日: 2009-06-17
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
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・山と溪谷社
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カスタマー平均評価: 4
かなり通好みです。 一見、映画『劔岳点の記』の関連本ですが、よくある公式ガイドブックのようなものとは一線を画した内容。映画の話は全体の三分の一くらい。あとは、登山史とか測量の話とかかなりマニアックな内容でした。私は登山の歴史とか、劔岳初登頂の話などに興味があったので、個人的には満足できましたが、映画や俳優の話を読みたくて買うとちょっと不満が残るかもしれません。
とくによかったのは原作者・新田次郎さんの長女である藤原咲子さんのエッセイ。あと、小説や映画では準主人公のように描かれている山案内人・宇治長治郎の話も意外性があっておもしろかったです。
ヤマケイらしいまじめな本でしたが、まじめすぎて読みづらい点で星ひとつ減らしました。
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[ 大型本 ]
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仮面ライダー電王 キャラクターブック02 クライマックスは続くよどこまでも
・小林 ばく
【朝日新聞社】
発売日: 2008-03-14
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,310 円(税込)
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・小林 ばく
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カスタマー平均評価: 4.5
憑依良太郎好きな方にオススメです 電王が大好き!!
でしたが、この何とも言い難い表紙と、ややお高く感じてしまう定価に、凄く悩みました。
ストーリーが好き・キャラクターが好き・キャストさんが好き・・・
電王を好きな理由は人それぞれ色々あると思いますが、全ての電王ファンの方が楽しめるように作られていると思います。
特に個人的には、仮面ライダー電王・良太郎役の佐藤健くんのイマジン憑依VERのめくるめく変化のようなこの写真の並びには、感動しました。演技の上でも素晴らしかったけれど、こうして撮り下ろされたこのキャラブックでしか見られない、色々な良太郎の表情・仕草、構図も、本当に素晴らしく素敵です!
電王という作品から飛び立ち、今は色々なメディアで活躍されている・またされて行くであろう佐藤くんですが、電王の時の彼・そして彼ら、と言いましょうか?(笑)彼らが大好きな方にもオススメです!
表紙は出来れば、モモタロス・ウラタロス・キンタロス・リュウタロスそれぞれが憑依した良太郎とか・・・もう少し、レジに持って行きやすい写真にしてほしかったかな?と思いますので、☆4つです。悪い写真ではもちろんないのですが・・・!
撮りおろしは見ごたえあり 憑依体中心に撮りおろしがあるので楽しめました。
電王を掘り下げて見ている感じがして良かったです。
侑斗ファンへ 写真がいっぱいで見応えたっぷりの本です。
私は最終回のデネブ&侑斗のシーン(泣きじゃくる侑斗をなでなでする所ね♪)
が好きなんですが、P90にTVでは映っていない向きからのカットが!!!
胸キュンな侑斗がみれます^ ^
泣くシーンは難しい...と言っていた中村くんのマジピュアで貴重なカット
であることは間違いないでしょう♪
うわ、センスねー(by4タロス・笑) いえいえ。これは本当に、素晴らしい一冊です。
表紙に騙されてはいけません(笑)
◇「仮面ライダー電王」憑依体グラビア
第一話から「佐藤健」という若干19歳(21日で)の役者の「天性の才」には驚かされっぱなしです。
ここでは、M良太郎・U良太郎・K良太郎・R良太郎・W良太郎とD侑斗の設定が語られてます。
それぞれに丁寧にグラビアがあり、健くん自身の各良太郎についてのコメント、イマジン声優のコメント、ヘアメイク・衣装の担当の方のコメントが載ってます。
それぞれのグラビアが5ページあり、並べてみるのもあまりなかったので、こうして並べてみると本当に健くんは綺麗で、天才的だと思います。
U良太郎、眼鏡なしバージョンの写真はめずらしい。
◇キャストグラビア、インタビュー
カイの石黒英雄くんのグラビアとインタビュー。
佐藤健×中村優一の対談とそれぞれにインタビュー。
このコーナーから出演者の皆さん個々に3問アンケートが始まります。
この回答が、みなさん、さすが。とっても、楽しませてくれます。
◇電キバ撮影現場レポート
ここまで載せるとは。ここまで見せても映画に影響ないんでしょう。
自信満々の作品だなって思います。
とにかく、”電キバ祭り映画”って感じがします。
◇冬のイベントレポート
12月の太秦映画村のイベント、1月のファイナルステージ、大阪・東京ととても丁寧にレポートされてます。
ファイナルステージに参加できなかった方、DVD発売前に見ても大丈夫です!
これを読むと、間違いなくDVD購入ボタンを押します(笑)絶対見たくなる。
声優チームの日に参加できましたが、初参加でも本当に楽しかったです。
ナオミちゃん、コハナちゃん、愛理さんのインタビューが載ってます。
◇オーナーインタビュー
いや、もう、「オーナー」です。駅長秘話なんかもあったりして。
◇声優座談会
これはもう、お約束みたいなものですが、それでも、さすが一線級の声優陣です。
毎回楽しすぎるトークを炸裂させてくれます。
この座談会、4タロスと、初めて健くんが参加してます。
関さんの「君に出会えてよかった」はとても深い。
出来の良い若い息子を見守るおじさまたち(笑)
もう一本は脚本家さんと、4タロス。
こちらは、さらに、超・ぶっちゃけトーク炸裂です。
◇スーツアクター座談会
ある雑誌で「スーツアクターの演技が正当に評価された作品」と書いてありましたが、
本当に「電王」がなかったら気付かなかったです。
◇名場面・名セリフ
どれも、セリフでシーンがわかってしまう、印象深い作品だなあとしみじみ。
◇Climax-Jump DEN-LINER form PV秘話
あの、avexが本気で、ノリノリだったという(笑)
「DEN-O PERSPECTIVE」と合わせて、読んでほしい一冊です。
アイドル本のような表紙に驚き、価格に驚き、それほど厚みがないのでちょっとがかりしますが、それを吹き飛ばす充実の一冊です。
01より良かったです 『キャラクターブック01』より、余計な装飾や記号が無く、見やすく読みやすくなっていた点が良かったです。
データブックではなく、キャラクタへのアプローチですので、撮り下ろしは憑依体が中心となっています。
その写真が、素晴らしかったですね。
動きのない一瞬でも、演じ分けているということに感動しました。
写真だけでなく、役者さんへのインタビューも前回同様充実していて、読み応えも十分です。
ファイナルイベントやこの春公開の映画のレポートもあり、まだまだ楽しませてくれそうです。
素晴らしい一冊なのですが、やっぱり男性ファンの方には手に取りにくい表紙かなぁ。ということで、☆一つ減らしました。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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Hey!Say!JUMP お宝フォトBOOK vol.2 7(セブン)編 (RECO BOOKS)
・金子 健 ・Jr.倶楽部
【アールズ出版】
発売日: 2009-06-16
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
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・金子 健 ・Jr.倶楽部
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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映画365本 DVDで世界を読む (朝日新書)
・宮崎 哲弥
【朝日新聞出版】
発売日: 2009-05-13
参考価格: 840 円(税込)
販売価格: 840 円(税込)
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・宮崎 哲弥
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カスタマー平均評価: 4.5
「ためになる」解説つきDVDガイド どう見ても365本でなく、50本である。この本は、50本の作品について、解説したものだ。帯に「宮崎さん、観すぎです!」と書かれているが、こういう掘り下げ方での400本なら大したことはない(実際に彼が観ている本数はかなり多いわけだし、映画が実態を正しく描写していると確信するためには気が遠くなるほどの勉強が必要ではある)。
さて、この本の本題は、映画を、社会について、特に異文化であるアメリカについて楽しみながら理解するための手段と捉えたうえでのガイドである。世界史等について、このような映画の見方をしたガイドはこれまでにもあったが、現代社会についてのものは珍しい。著者ならではの守備範囲の広さもあって、とても参考になる本である。また、全国チェーンのレンタルショップのサービスが基になっているので、アクセスがいいのも特徴。
ところで、書き出しからそうなのだが、なぜか映画通(シネフィルと言うらしく、著者はそう呼んでいる)を意識している。私の見方はそれとは違う、と言えばいいところをシネフィルの映画の見方にきちんと触れている。新書を読む層にとっては、どうでもいい話なのだが、薀蓄力UPの項にページを割いているように、著者が映画マニアであることを疑い得ない。だからこそ、差別化を図るために、わざわざコアなシネフィルの態度に触れる必要があったのだろう。あるいは、俺だってそういう見方もできる、という、シネフィルに対するエクスキューズか。
いずれにせよ、薀蓄力UPの項によって、本題への突っ込みが薄まってしまったことだけはたしかである。ここを削れば70本にするなり、1本1本についてより詳しく述べることができたはずであり、残念である。50本の作品についての、「ためになる解説」つきのガイドとしては十分楽しむことはできる。既に見たことのある作品について確認するだけでも「ため」になる。
アンチ・シネフィル・ガイド・ブック 本書はDVD、ブルーレイ・ディスクユーザー向けのガイドブックである。
アメリカの司法制度を理解する上で最も役立ったのは書籍以上にハリウッドの法廷映画であったという著者。本書の目的は「面白くてためになる映画を紹介する」と単純である。構成もシンプルで、各テーマごと、各作品ごとに「蘊蓄力UPポイント」と「教養力UPポイント」の2項目により解説される。「はじめに」にあるようにネタバレにのみ注意してささっと目を通してDVDを観るのがいいでしょう。
巻末にはおまけで哲っちゃんの「オールタイムベスト50」リストつきである。
うろ覚えだが、シネフィルというのは何かの本を読んだところ、「?のために」という功利主義的考えの蔓延した俗世間を離れ、画面に映るものを凝視し、青空に翻る洗濯物の色の鮮やかさなどに心を奪われることらしい。
本書はひたすら「?のために」映画を見るというアンチ・シネフィルの視点から書かれている。
昔キアロスタミが話題になった頃、イランじゃ誰も観てねーよ、というのを何かで読んだ記憶がある。日々の生活に追われる者にとって芸術は全く役に立たない。韓国人にとってのキム・ギドクや日本人にとっての『HANA-BI』より前の北野武などもそんな存在なのだろう(日本の場合はホリエモンがセカチューに涙するような社会なのでまた違うかもしれないが…)。
私も未見の作品は観たくて仕方がなくなった。もちろん本書は哲っちゃんの視点による映画の見方にすぎない。一観客としては評論家や有名人の真似をしてみても仕方がない。最終的には各作品ごとに自分の視点で映画を判断するのは言うまでもない。自分の見解が凡庸ではないという保証はどこにもないとしても…
オルタナ系映画評論 文科系というよりは理科系、人文系と言うよりは社会科学寄りの、いままで日本にはまったくなかったタイプの映画批評。いわゆる「映画評論」だと思って読むと肩すかしを食らう(しかし、カルチュラルスタディーズの主流はほんとはこっちだと思う)。
オタク系評論家のよくやる「蘊蓄自慢」や「自分語り」は一切排除し、現代に生きる我々にとって「役に立つ」という観点でのみ映画を見ていく。宮崎にとって「役に立つ」というのは、現代社会を見通す視点を提供してくれる素材、ということを意味する。従って宮崎本人がその作品を好きかどうかとか、読者が見て「面白い」だとかいったことは、あらかじめ関心の外に置かれている(どんな俳優、監督が好きかは、通して読めば一目瞭然だけど)。「いい映画」かどうかにも重点は置かれていない。
こういう見方は確かに映画の鑑賞法としては「邪道」であろう。それは著者本人が前書きで認めている。
だが、ある映画が「いい映画」であるかどうか、あるいは誰かが好きだとか、嫌いだとかいったことがそんなに大事だろうか?
社会(世界)には無数の観点がある。ある人にとっては名画でも、他のある人にとっては凡作ということが常にありうる。だから「いい映画」「面白い映画」について語る従来の映画評論は、結局、いつも同じことしか語っていない。「ほら、僕(わたし)はこんなに映画を見ているんだよ、こんなに映画について知識があるんだよ、すごいでしょ、趣味がいいでしょ」
人生は短い。映画以外にも、人生には楽しむべきことが山のようにある。だから映画の専門家でもなんでもない人間にとっては、「役に立つ」見方だけをガイドするこんな本もあっていい、と私は思うのである(もちろん、こんな本ばかりになったら、それはそれで疲れるが)。
教養としての映画 映画は楽しみながら勉強できる素晴らしい媒体だ!ということで、政治や社会や歴史や思想や宗教に関する情報が巧みに織り込まれた優秀な映画(ほとんどハリウッド作品)を、その素晴らしさの急所を押さえつつ簡潔に紹介していく「功利的」な本である。『宇宙戦争』から日米両国に欠如した「戦時への想像力」を抽出し、『X-MEN』からは生命倫理の先端的な問いを受け取る、といった具合である。また、各作品のスタッフやキャストに関する基本情報もコンパクトにまとめられており、「同じ監督(俳優)の他のやつ」を探したいときに便利である。
例えば「M2」の相方である宮台真司氏が映画を観る「私(たち)」に訪れる体験の質にこだわるのに対して、宮崎哲弥氏はひたすら作品の性質を客観的に批評し、観客としての私(たち)の側の主観性をあまり強くは出さない(「TSUTAYA」の携帯サイトでの連載が元、という事情もあるのだろうが)。それゆえ読書上の「味わい」が希薄であり、一冊の本として通読しているとちょっと退屈してきてしまうのだが、あくまで個別作品のガイドとしては、とても役に立つだろうと思う。
見たことある映画も別の視点から楽しめる 見たことない映画が多いので、こんどDVD選ぶときに参考にしようと思います。
でも興味深く読んだのは、DVDを持ってる映画についてのところでした。
持っているDVDが2本詳しく取り上げられていて、なるほど、と新しい視点に気づきました。また見直してみます。
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[ 大型本 ]
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トランスフォーマー ムービーガイド
・サイモン ファーマン
【ヴィレッジブックス】
発売日: 2007-08
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
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・サイモン ファーマン
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カスタマー平均評価: 0
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[ 新書 ]
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アニメ文化外交 (ちくま新書)
・櫻井 孝昌
【筑摩書房】
発売日: 2009-05
参考価格: 798 円(税込)
販売価格: 798 円(税込)
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・櫻井 孝昌
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カスタマー平均評価: 4
日本アニメの海外での人気ぶりを肌で感じられる良書 本書は、著者が実際に世界各地で日本のアニメに関する講演会を開き、現地の若者と語り合った経験に基づくもの。その訪問地の多さはアニメ関係者の中でも群を抜いているのではないか。イタリア、スペイン、フランス、サウジアラビア、ミャンマー、ラオス等実に多種多様な場所で日本のアニメについて講演している。聴衆の反応(熱狂ぶり?)は、どの国でも著者の想像をはるかに超えており、著者はこれを驚きと喜びをもって語っている。
著者も指摘するとおり、海外でのアニメ普及はインターネットの違法ダウンロードによるものが多く、産業として成立するためには多くの課題が存在する。本書は著作権の問題については、「クリエイターへの敬意を育てる」ことにより解決が可能ではないかとしており、若干理想論であるように感じる。このほか「官」と「民」の役割についても触れているが、まだ研究途上の感があり、今後この部分はさらに膨らましてほしいと思う。
ただ、著作権等の課題は今後のこととして、まずは日本のアニメがいかに海外で受け入れられているのかを知っただけでも大きな収穫だった。来るべき時代の最初の道しるべになる本のような気がする。
日本アニメ、恐るべし 外務省の海外アニメ講義の講師を務める著者による、アニメ・マンガ外交の最前線、かつ海外の「anime」事情の最新報告。アニメなどの文化を外交というか国益の用に供するというのには、抵抗感のある人もいると思われるが、ファンとしても情報に飢えている中、「本国」から無料でこうした情報提供がされる、というのはいいし、観光客、日本語学習者も増え、双方の理にかなう。個人的には著者が最後でちょろっと言う「アニメで世界平和」なんて大きく打ってでなくとも、日本のメリットになり、ファンの心が幸せであれば良いのではないかと思う。
興味を惹かれたのは、講演時の聴衆の熱狂ぶり。ヨーロッパは日本アニメ人気は定着した感があるけど、ミャンマーやらシリアでもマニアックな日本ポップカルチャーが聴衆からぽんぽん飛び出すこと。ジャニーズが好きとか、キラと読んでくれというサウジ人、あり得ない…スペインではアニメに精通した山田公使(当時)の活躍もあって、日本アニメで6万人のイベントが開かれているという。イベントで涼宮ハルヒのコスプレをするバルセロナ娘の写真やら、セーラー服を着るパリっ子を見ていると「一体この国はどうなってしまったんだ」という感じ(もちろん良い意味で)だ。
当然ながら日本アニメは身近に感じているが、ここまで世界中で虜になる人がいるとは、侮れないなと感じた。内容はよかったが、ちくま新書にしては、妙に字のフォントが大きいというか行間が広かったのが気になった。
ちがう、それはアニメのような外交構想だ ナルト言葉について研究しているサウジの青年、『涼宮ハルシの憂鬱』『らき☆すた』の聖地巡礼をしたチェコ人、母国にアニメセンターの設立を夢見るシリア人等々…
お隣のレビュアーさんが触れているとおり、本書の前半ではコンテンツプロデューサーである筆者が外務省関連の仕事を通して触れた世界中のアニメ事情、各国でいかに日本のアニメが愛されているかが、きわめて肯定的に紹介されている。そこを読むと、日本にいるだけではなかなか知りえない情報を得ることができる。
しかし後半を読むと、そう楽観的にかまえてはいられなくなる。
筆者は本来「民」のものであるアニメを、「官」という統治機構が率先して、アメリカ型グローバリズムさながらに世界に伝播させていくべきだ、というのである。この不況の最中、その「主犯格」のひとつともいえるグローバリズムが肯定的に語られるというのに、まず新鮮な驚きを覚える。自分が幼いころにディズニーアニメを通してアメリカを知ったように、宗教や国境を越えるアニメを、我が国はもっと外交に活かしていくべきだ、というのだ。しかし考えればわかることだが、そういう試みは往々にして、「文化の皮をかぶった統治機構」になる。戦後日本を事実上統治したのが、駐留軍ではなく「アメリカン・ウェイ・オブ・ライフ」だったのを忘れるべきではない。
さらに過去の大戦下にアニメが政治的プロパガンダとして利用された歴史を鑑みても、そんな素朴な文化交流構想はまずいのではないか。もっとも著者もそういう批判があるだろうと想定済みのようで、プロパガンダ的ではないアニメの利用もあるはずだと説く。ヒーローアニメを通して「平和」や「正義」を世界の子供が学べば、やがて世界に平和が訪れるだろうというのだ。
別に悲観論ではないが、現実に戦下にいる人たちに言わせれば、アニメと現実ははっきりいって「別腹」だろう。アニメを観たって戦争は起こる。そうでなくても一元的な「正義」を説くアニメが必ずしもよい影響だけを与えるとは限らない。忘れてはならないのは、先のイラク戦争を、ジョージ・ブッシュは「世界平和」と「正義」の名にかけて主導した、ということだ。アニメを通して世界平和だなんて、この人の構想がまるでアニメの世界ようでできすぎだ。
民衆のものであるアニメは民衆で。わざわざ官僚が関わらんでよい。
世界はこんなに日本が好きだ! レビュータイトルは本書の帯より。世界の子供たち(今の大学生世代を含む)が日本のアニメで育ち、どれだけ日本に好意を持っているかが伝わって来て嬉しくなる一冊です。アニメ好きには堪らない作品タイトルが並び、同じ作品が好きな世界のファンと話してみたくなります。アニメに興味がない方にも読み易く説明されていて、世界の中での日本を見つめるのにも参考になると思います。
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