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[ 単行本 ]
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発声と身体のレッスン―魅力的な「こえ」と「からだ」を作るために
・鴻上 尚史
【白水社】
発売日： 2002-05
参考価格： 1,785 円（税込）
販売価格： 1,785 円（税込）
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・鴻上 尚史
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カスタマー平均評価：  4.5
 とても解りやすかったです。
毎日のトレーニング方法など、詳しく掲載されていました。また、文章もとても読みやすかったです。
役に立つと思います。
ナレーターの仕事を頼まれたときにすごく困って買ってみました。
なので前半のこえ」を作るという部分だけ感想を書きます。「
最初のページからまじめにやってみたのですが、
「こんな簡単なことで声って出るようになるんだ」と驚きました。
すごく楽しみながら発声練習ができました。
発音の仕方については、実際にマイクを通しての音と、
肉声を直接、耳で聞くときでは、聞こえ方が違うと思いますので
すべて使えるというわけではありませんでしたが、
（この部分は鴻上さんもご自分で前置きされていましたが・・。）
全体的にはすごく満足感の高い本だと思いました。、
 わかりにくい
やる気満々で購入しましたが、この本をみているとやる気がしぼみました。これなら、他の営業本の基本的な発声法の方が、よほど接客業には役立ちました。この本はわかりづらいのです。イラストでの説明もわかりにくい。とにかくわかりにくい。
ＧＯＯＤ!
[声のレッスン]と[身体のレッスン]と２つにきっちり分かれていてすごくわかりやすいです。また、双方のレッスン内容も充実していて、さらに『どうしてこんなこと（レッスン）をやるんだろう』とか『やるときの注意点』などが事細かに書いてあるので、失敗しずにすみます。
まだ、７０ページくらいしか読んでないけど、読むたびに、『次はどんなレッスンだろう』と思ってしまいます。
買って損はないと思います。
目標の高い人向け
レッスンはもりだくさんで、本格的な内容です。ただ、一般人で発声が明瞭でなく聞き返される、教師やプレゼンテーションする機会の多い方がちょっとやってみよう、というモチベーションでは、専門性が高く続かないと思います。
著者も287pで「また、一般向けに「あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント」という本が出ています。この本が専門的に過ぎると感じた人は、そちらをどうぞ。」と書かれています。( )で単行本の発行年月日などが書かれていましたが省略しました。2003年に同著書名で文庫になっています。
私はそちらを実践してみようと思います。
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[ 単行本 ]
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はじめての声優トレーニング―声のテクニック編
・松濤アクターズギムナジウム
【雷鳥社】
発売日： 2000-08
参考価格： 1,890 円（税込）
販売価格： 1,890 円（税込）
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・松濤アクターズギムナジウム
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カスタマー平均評価：  4
CD付きだから良かった☆
私は声優に興味があったからこの本を買ったんだけど、言葉１つ１つの正しい発音とかCDで聞けるからわかりやすかったです！この他にも台本とかあって、演じるのがもっと好きになりました☆★☆
初めての人には最適☆
本を読んで一人で練習すると変なクセがつくといわれますがこの本はCD付で一人で効率よく練習することができました。
外郎売がCDで聞けたのは嬉しかったです。内容的にも基礎・発音・表現と、とても充実していたと思います。 初めての方に基礎から応用までしっかり学べる一冊だと思います。
オススメの一冊ですね☆
ＣＤがあって、練習はしやすいです。
俳優修業などのとっつきにくい演技の参考書を買うより、まずこの辺の参考書で、演技の勉強をする方がいいと思います。 ＣＤつきのわりには、安いです。
養成所に行く前に、一度、練習をしてみましょう！！
 きっかけ
この本をきっかけとするのもいいでしょう。
…少々値が張りますが。
この手の業種を目指している人にとっては少なからず役に立ちますよ。
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[ 単行本（ソフトカバー） ]
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はじめてのボイストレーニング―朗読・ナレーション編
・松濤アクターズギムナジウム
【雷鳥社】
発売日： 2000-11
参考価格： 1,890 円（税込）
販売価格： 1,890 円（税込）
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・松濤アクターズギムナジウム
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カスタマー平均評価： 4
他の本との併読がよい
この本そのものはリーディングの素材が豊富に入っている反面、
発声技術についての記述はあまり多くない。
発声の方法論の本を読んだ後のワークブックとして使用するのが
よい。
ワークブックを毎日やっているとうまくなるような気がする。
 「発音トレーニング」の本。
「ボイストレーニング」の本というと普通、声のトレーニングの本だと考えてしまいますが、これはどちらかというと「発音トレーニング」の本です。５０音の口の開け方や、アクセントやイントネーションの作り方、など……。
人前で話をするときに、よく響き、説得力のある「声」を身につけたいと思っている私には、ちょっとあてが外れてしまいました。もう１つ気になったのは、＜題材＞がページの大部分を占めていること。付属ＣＤとセットになっている関係上、題材の量が多くなるのは仕方ないのかも知れませんが、もう少し具体的な技術指導にページを割いた方がより充実した本になるのでは？
将来、アナウンサーや朗読家を目指す方にはお勧めかも。
こんな本、はじめて！！
今までのボイストレーニングの本とは全く違います。とても楽しく、全然あきません。もっと早く手に入れられたら・・・と思っています。ボイストレーニングに興味のある方にとてもおすすめです！朗読練習のページも知っている本の内容ばかりでよかったです。
こんな本はじめて！！
今までのボイストレーニングにはない入り込みやすさがこの本にはあります！1ページ、1ページ、がんばろうという気にさせてくれます。朗読練習のページも知っている本の抜粋ばかりで楽しかったです。CDも付いていて比較的低価格なのも魅力のひとつです。こんなに楽しくトレーニングができるのが本当にうれしいです！！
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[ 単行本 ]
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ヴォイステクニックの真実―加瀬メソッド 発声・基礎編
・加瀬 玲子
【演劇ぶっく社】
発売日： 2001-04
参考価格： 1,575 円（税込）
販売価格：
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・加瀬 玲子
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カスタマー平均評価： 5
身体のイメージ
「腹から声を出せ」と漠然と言われても、なかなか理解するのは難しいもの。
この本では発声を丁寧に呼吸法から教えてくれます。また、そのイメージを理解する上で大きな助けとなる、骨格と筋肉の図が非常に見やすく載っています。
また、発声をする上で大切なたくさんのストレッチの方法がその意義とともに詳しく解説されていて非常に役立ちました。自分の体とじっくり向き合いたい時、とても便利な１冊だと思います。
また、滑舌の項も大変参考になります。母音、子音１つ１つから教えてくれるので、無闇に早口言葉が掲載されているような滑舌教本よりずっと有意義です。
声を使う表現者だけでなく、日々を健やかに過ごしたい人にもおすすめ。鼻炎の改善方法などにも触れています。
わかりやすかったです
ヴォイストレーニングで使用する体の部分を
図できちんと説明されていましたし、
よい声を出すために必要な事も出ており、
とても役に立ちました！
声は喉じゃない、身体だ
発声や声のトレーニング本は様々な人がそれぞれ独自の理論を展開しています。みな、それぞれに正しいのでしょうが、声というナマものを活字や絵で伝えるということに皆苦労しているのだと思います。イメージで声が変わる、呼吸法で声が変わる、身体を共鳴させなさい、リラックスしなさい、ストレッチと筋トレが大切、などなど、分かるんだけど、今一つその先の何かをつかみたい、それなら、実際にトレーニングを受けるのが一番だろうな、と思っていたら、この本を見つけた。（というより、だめもとで購入した。）
書いてることは他の本とそんなに大きく違うものではないけど、絵図がいっぱいあり、特に身体の共鳴いうことについて、良く分かる説明でした。
皆さん声を大切に。
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[ 単行本 ]
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基礎から始める声優トレーニングブック
・松涛アクターズギムナジウム
【雷鳥社】
発売日： 2004-09
参考価格： 1,470 円（税込）
販売価格： 1,470 円（税込）
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・松涛アクターズギムナジウム
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カスタマー平均評価： 4
お勧め!!
声優になりたい人はもちろん、顔に表情をつけたい人にもお勧め!!
写真で分かりやすくトレーニング内容が書いてありますし、
テキストの内容が面白いです。
練習をどのくらいやったらいいのかも書いてあり、自分で予定を作りやすいです★
(個人的には内容がカラーでないのが残念ですが、これは練習にあたって関係ないですね)
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[ 単行本 ]
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声優・朗読入門トレーニング
・福島 英
【新水社】
発売日： 2007-08
参考価格： 1,575 円（税込）
販売価格： 1,575 円（税込）
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・福島 英
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カスタマー平均評価： 0
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[ 単行本 ]
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うかる!ボイス・トレーニング―オーディションぜったい合格マニュアル
・CHO‐BAY
【リットーミュージック】
発売日： 2005-11
参考価格： 1,890 円（税込）
販売価格： 1,890 円（税込）
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・CHO‐BAY
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カスタマー平均評価： 0
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[ 単行本 ]
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なんで挨拶しなきゃいけないんですかぁー
・金原亭 世之介
【三五館】
発売日： 2006-06
参考価格： 1,050 円（税込）
販売価格： 1,050 円（税込）
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・金原亭 世之介
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カスタマー平均評価： 0
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[ 単行本 ]
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声優入門トレーニング
・福島 英
【新水社】
発売日： 1997-07
参考価格： 1,575 円（税込）
販売価格：
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・福島 英
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カスタマー平均評価： 0
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[ 単行本 ]
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話術
・徳川 夢声
【白揚社】
発売日： 2003-02
参考価格： 1,890 円（税込）
販売価格： 1,890 円（税込）
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・徳川 夢声
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カスタマー平均評価：  3.5
時の流れにに耐える名著
世代がまったく違うので夢声氏本人のパフォーマンスには触れていませんが、この書には感銘を受けました。
自らの実体験を通じて「話す」ということの本質に迫り、ご自分なりの結論に達し、それに立脚して展開されている方法論なので無理が無く、空論に落ちらず、役に立ち、また一考させられる内容になっています。人前でものを話すということに対する歴史が浅い日本ですが、この本はこれからも古典として残り、後進への指針ととしての立場を保持していくことでしょう。
その時 （間） 武蔵は
夢声絶頂期に、出版されて、ベストセラーになった本。売るために、はっきり大衆を意識して書かれており、分かり易すぎて、物足りない感じがした。もう少し彼の話術の伝えようとして伝えきれない微妙な部分について書いて欲しかった。しかし表現の古くささ、野暮ったさに、目をつぶって読んでいけば、例えば「話の間」に関する記述のところなど、現代に生きている人では書くことができないであろう、様々な示唆にとんだ記述に出会える。
「ハナシ」とは何ぞな？
今、巷に「日本語」に関する本が氾濫しているが、この本は、「日本語を声に出す」ことより、さらに一歩進んだ「話術」が主題である。 「話術」というと「漫談・落語・演説」など人前に立って話をするという印象を受けがちだが、この本に書かれているのは、徳川夢声流の「コミュニケーション論」である。いかに「話・ハナシ」で相手を引きつけるか、円滑に会話・対話を進めるにはどのように話をしたらいいのか、また、「間（ま）」とは何かについて、わかりやすく書いてある。 五つ星評価に値するのだが、徳川夢声調で書かれているせいか、彼の「声・話し方」を知らない私にとっては、少し読みにくい部分があった。もし、徳川夢声の声を知っていたら、より面白い本になったかもしれない。
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