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[ 単行本 ]
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芸人学生―僕が学びつづける理由
・そのまんま東
【実業之日本社】
発売日: 2004-11
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
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・そのまんま東
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カスタマー平均評価: 5
精一杯走り続ける東さんはかっこいい 僕は「努力すれば願いは必ず叶う」 といういかにも歯が浮くようなきれいごとは嫌いだ 人間にはどうしても乗り越えられない壁がある それに「分を知る」ということは大切なのだでも努力する前から諦める奴はもっと嫌いだ東さんは「どうしても乗り越えられない壁」を知っている だけど挑戦する前から諦めるようなことは絶対にしない この本を読めばそれが分かる 東さんはある事件をきっかけに自分の価値観を見直す価値変革を行うことに決めたそれを達成するために東さんは血の滲むような努力をしたいや今もしているのだろう東さんを見ていると自分はこのままでいいのか と自分に問わずにはいられない
「テレビの顔」と「実生活の顔」 有権者の圧倒的多数の支持を得て宮崎県知事に就任。県産品や観光地を積極的アピール。「どげんかせんといかん」が流行語大賞を受賞。そして持ち前の「面白さ」も巧みに利用し、県外からも大きな支持を獲得しつつある。「宮崎と言えば…?」の問いに、ほとんどの日本人が「東国原知事」もしくは「そのまんま東」と答えるだろう。それほど、東国原知事がマスメディアという媒体を通して社会に与えてる影響は大きい。しかしそれは、東国原という人間のほんの一部、ただの「テレビの顔」に過ぎないという事がこの本を読んで十分に分かった。
その「テレビの顔」からは想像もできない程の「実生活の顔」が彼にはあるのだ。むしろ、その顔が東国原英夫の「本当の顔」だと言える。その二つの顔のギャップがたまらなく素敵で、恋愛中に読む「少女マンガ」のような、何ともいえない一種の「トキメキ」を私は覚えた。換言すれば、「実生活の顔」がとてつもなく現実(テレビの顔)離れしていて、その素敵な世界(実生活)に引き込まれていくような、そんな感覚である。
その世界に入り浸った後、そこから抜け出しすぐさまテレビをつけ、現実の彼に出会ってみよう。すると、彼のほんの一部でしかない「テレビの顔」をあなたは認識する事となる。
男一匹革命(成功?) 何も考えずに読み進めることができる手軽さの中に
日々私たちの中でくすぶり眠っている内面の感情を揺さぶられる箇所が随所にあり
本当に久しぶりに有意義な1冊に出会えたなぁという感想です。
「学問に近道なし」の言葉通り
1が2に、2が3に、3が4にという地道なプロセスの積み重ねで今の東さんがある。
揺ぎ無い不退転の決意で何かを成せばこうなるという
人生哲学の実証解答例のようにも映り、この本は
どんな啓発本より優れた効果を発揮する1冊だと断言できるくらいエネルギーに満ちてます。
学生、社会人、主婦、ご年配の方問わず是非一読を
まんまちゃんカッコイイ! 読んでいる最中、一体何度「カッコいいなあ?」と声に出しただろう。こういうカッコ良さがさまになるまでに40年かかると言うべきか、こういうカッコ良さは40代がまさに旬と言うべきなのか。きっかけ、それはチャンスだ。地獄の中にいても自分が「これはチャンスなのではないか?」という感性がある限り、どんな地獄でもそこは幸せへのロードになりうるのだ。まさにそれを証明して見せた人だと思う。パソコン教室がきっかけで大学受験まで走り抜けたと言うのは驚いた。彼自身もまさかそうなるとは思ってなかったらしい。振り返るとその二点が繋がっており、それを繋げようとした自分がいたのに気がつく。その時は必死でそんなことは見えないんだけれどもね。ただ、身体だけには気をつけて欲しいなあと思ってしましました。
打ちひしがれた中高年世代は是非、一読を。「あの頃」の情熱が目覚めること請け合いです。
新しい時代の新しい「成りあがり」 10代の頃に永ちゃんの名著を読み訳も無く燃え上がった事がある。何十年かの時を経て今この本に出会い、同じように熱いもんが心に沸きあがってきたぞ!
きっかけは東国原知事フィーバーだった。本屋に並んでいたので何の気なしに買った。
しかし、中々面白かったんだな、これが!
芸能界と言う特殊な世界にどっぷりはまっていた東氏が、例の事件を境に文字通り芸能界から抹殺される。
自分の築いて来たものが実は砂上の楼閣に過ぎなかった、と思い知るくだりは震えが来るほど生々しかった。
そして一歩間違えば自分も「くすり」に走っていたかもしれない。だが自分には学問があった、と正直に告白する姿にも共感する。
現在が過去を規定する(その逆でなく)と言う言葉があるが東氏を見るとその言葉を実感できる。恐らく暗闇の中、書き上げられたであろう本書。彼の県知事に成りあがった「今」があるから輝いて見える。
この男、なんとも、素敵だ。
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[ 新書 ]
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演劇入門 (講談社現代新書)
・平田 オリザ
【講談社】
発売日: 1998-10
参考価格: 735 円(税込)
販売価格: 735 円(税込)
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・平田 オリザ
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カスタマー平均評価: 4.5
コンテクストとは あっという間に読んでしまった。
戯曲を書くための方向づけをやさしく書いている。感性の世界のことなので難しいはずだと思うが、小気味よいテンポでいい悪いをはっきりと判断しながら自らの演劇観を語っている。
演劇のリアルと現実のリアル。
戯曲のセミパブリックな空間論
コンテクスト論
など、参考になることが多かった。
コンテクストを広義にとらえると一人の人間としての生き方にもつながってくるのではないかとも考えさせられた。
あらゆる場面の「物語つくり」の強力な参考書 演劇や劇の脚本に直接関心があるわけではなかった。
プロジェクトをうまく進めるためにメンバーを動機付けるためのシナリオを
作成したり、コンセプチュアルな内容のプレゼンを作成するためになんらか
参考になるのではないかと思って手にとってみた。
結果、大成功。この本はあらゆる目的での「ストーリーテリング」の非常
に有力な参考書になりうる。
エンターテイメント製作者は必見 タイトルは固いが、演劇史を俯瞰してどうのこうの、という類の本ではない。劇作家の平田オリザが、戯曲の作り方に触れながら展開する演劇論である。
例えば幕が上がって、「やっぱり美術館はいいなあ」という台詞は、説明的すぎてリアルではない、と著者はいう。リアルに表現するためにはどういう発想をすればいいか、が具体的に書いてある。この文脈だと当然「なぜリアルでなければならないのか」という疑問が起こるが、それもコンテクストという概念を使って、うまく説明している。コンテクストの問題は非常に示唆的で、演劇に留まらず、あらゆるエンターテイメントに応用の効く考え方だろう。
個人的には、会話と対話の違い、「テーマは先に決めてはならない」という理由などが強く印象に残った。これにリアルさ、コンテクストの話題を含めると、本書の大部分を網羅してしまう。わずか200ページ程度の本で、未来に向けての演劇というテーマにまで言及してしまうのはすごい。それだけ内容が濃いにもかかわらず、読みやすいのも良い。新書として満点に近い本だと思う。
これこそ演劇の必読書だ 一般の人にとって、演劇、戯曲というものはテレビドラマや小説と比べて、なじみの薄いものだと思います。だから、なんとなく漠然としか「演劇とはなにか」「戯曲とはどのようなものか」についてわかっていなかったりするのだけど、本書ではわかりやすくそのことを紐解いていきます。 演劇や戯曲について説明しながら、その書き方(リアルなセリフ、エピソード、舞台設定などの作り方)に触れ、平田オリザ式の演出法(俳優との関わり方、いい演出家とはどのような人なのか)までわかりやすく、理論的に記述してくれています。そして、本作最大の魅力は後半に至って、演劇文化論にまで話が昇華される点だと思います。 現在の演劇、戯曲というものがどのような地点に存在しているのか、その本質とはどのようなものなのか。こういった点にまで言及した本作は、ただの「演劇入門」である以上に、すでに演劇の世界で生きている人にこそ読んでもらいたい教科書的な名著になっていると思います。 そして、私のように演劇をしたこともなく、舞台にもそれほど観にいったことのない人間であれば、演劇の特殊性を理解できる「入門書」に早代わりすることでしょう。 演劇上級者から初心者まで読める、演劇、戯曲に興味ある人すべてに読んでみてもらいたい一冊です。
演劇は滅びかけているわけではなかった。 平田 オリザさんは、一幕ものの芝居しか書かないそうです。つまり舞台は一箇所。 ここで全ての演劇が行われる。観客にこの舞台がどのような場所なのかを知らせる のには「せりふ」しかないわけです。次ぎに登場人物がどのような人々であるかを 観客が知るためには「せりふ」は更に工夫されるわけです。 舞台設定、俳優の動作、せりふ、この3つがそろったものが「戯曲」なんですね。 この戯曲の書き方が前半述べられますが、これが実に私の先入観を裏切って面白かった。 (1) テーマが大事だと思いきや、現代演劇にはもはや伝えるべきテーマは無いの だと筆者はいいます。ただし「表現したいこと」はあふれるほどあるのだと。 (2) この「表現」のために、作者はまず舞台を選びます。登場人物を注意深く設定します。 登場人物の、動き(出入り、所作等々)を決めます。せりふは、なんと最後にくるのです。 演劇をやっているヒトには当たり前のことなのでしょうが、素人には実に新鮮でした。 劇場で、物を言えない観客が、実はその演劇に参加しているかのような疑似体験を 覚えることができる、そのような表現様式である演劇。演劇という表現手段には、 現代だからこその注目すべき意味合いがあるのだと作者は主張しますが、説得力があります。 演劇のことなど殆ど知りませんでしたがが、この本の素晴らしさは充分理解できます。 実に刺激的な本でした。
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[ 単行本 ]
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大喜利猿 優勝
・小林 賢太郎 ・升野 英知
【河出書房新社】
発売日: 2008-03
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
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・小林 賢太郎 ・升野 英知
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カスタマー平均評価: 5
お薦めです。 1つのお題に対して、いくつも回答出来る、お2人の発想はすごいと思います。回答1つ1つのセンスも良く、絵も上手なので、何度も楽しめます。このシリーズは全部買います!
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[ 単行本 ]
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見ずには死ねない!名映画300選 外国編
・黒川 裕一
【中経出版】
発売日: 2005-09
参考価格: 1,575 円(税込)
販売価格: 1,575 円(税込)
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・黒川 裕一
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カスタマー平均評価: 5
基本はきっちり抑えてますね。映画入門編としても最適。 各年代から代表作をピックアップし、関連作品や映画の技法、言葉の意味なども解説してあるので、
まさに映画初心者にとっては入門編として最適だと思います。
また、ある程度映画を観ていて、自分なりの好みやこだわりを持っている人が読んでも、
改めて映画の素晴らしさを再認識させられる、そんな素敵な一冊です。
映画が好きなら持っていても損はないですね。
欲を言えば「あの作品がない!」なんてのはありますが、
それを言ったらキリがありません。
ハリウッド映画が主なので、本当に入門編に最適だと思います。
個人的にはもう少しヨーロッパの映画も入れて欲しかったな。
たくさん映画が見たくなる 映画がたくさん見たくなります。
これこそ映画紹介本にとって大切な一要素でしょう。
一見、初心者への入門書のようなつくりですが
紹介されている映画は多岐にわたっていて、娯楽性と芸術性の両面をふまえた
名画の紹介になっています。
現代の映画も多数おさえられているのでレンタルでもすぐ探せるでしょう。
最高でした! これを読めば、あなたも映画通。濃い。 濃い。 濃い。 最高。
今後観たい作品、再度観たい作品が増えすぎて困った! 名作と言われているのを知っていながら、今まで観る機会のなかった 映画、気になっていながらも、つい見落としてしまっていた映画。 この中にはたくさん紹介されていました。 記述は、ストーリーをちょっとだけ紹介して、そのあとで作品の 見所を作り手の視点を重視して紹介するという形式。 この紹介の仕方ががすごくうまい!そそられる!どれもものすごく観たくなるのです。 すでに、観たことのある作品でも、視点を変えて是非もう一度観たい という気持ちにさせられました。 作品ごとに「ビューポイント」というコラム欄が設けてあり、そこには 作り手ならではの撮影技術の話や、専門用語の説明などが書かれていて これもすごく興味深く読ませていただきました。
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[ 単行本 ]
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叶恭子 Love&Sex
・叶 恭子
【小学館】
発売日: 2007-03-28
参考価格: 2,310 円(税込)
販売価格: 2,194 円(税込)
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・叶 恭子
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カスタマー平均評価: 3
バイブル?? 恭子さん・・・すごい!!笑
以上です。笑笑
真似はなかなかできないんじゃないかな・・・・
でもカップルで読むにはいいかもしれないです。
いいセックスを探求するために・・・
Simple is best 恭子さんが述べているように、SEXの手引書と言うよりは、自分のからだや自分自身、パートナーとのより広い
意味でのコミュニケーションを説いた本(むろん、SEXはその中でも重要な位置を占めるのだけれども)。
なので、意外というかかなり普通な、いたってノーマルな内容。
付録のDVDは、本に書いてあることを恭子さんご本人が解説するもので、ここでも愛とsexについて語ってま
す。途中、恭子さんのイメージシーンが出てきますが扇情的なものではなく、美香さんを使ってキスの説明を
するところが唯一ドキドキしたところです。希望を言うと、具体的なブツ(ディルドとかでいいので)を使って実演
してほしかったなぁ。
プロの技 これはビューティー本ではないですね。昔の叶恭子さんのDVDにもmake loveについてのDVDがあって、基本的には同じような事を言ってますが、こちらは、もっと具体的です。
ここまで、秘め事としてじゃない性の語り方をすると、確かに、メイクとかと同じ感覚で、性を楽しみましょうっていう姿勢を感じます。
半分くらいは、イメージビデオみたいで、ちょっと、退屈です。ただ、プロっていう感じで、その語り口は、坦々と、スポーツの指導のようです。
テーマは刺激的ですが、彼女も、「アクロバティックな事じゃなくって、シンプルな事が大事なんですよ」と言ってました。
まあ、さらーっと読むにはいいかもですね。 そうかもな・・と思うことも結構ある内容だし、こういう努力っていうか高めることは個人的には大事だとも思います。ただ、アダムとくながさんの本の引用みたいなもんも感じはします。
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[ 単行本 ]
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大喜利猿----小林賢太郎×升野英知
・小林 賢太郎 ・升野 英知
【河出書房新社】
発売日: 2006-02-16
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
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・小林 賢太郎 ・升野 英知
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カスタマー平均評価: 4
ん? 一度読めばもう良いです。言い方のニュアンスやその場の雰囲気もあるでしょうから、何となく伝わってきません。どうせなら、映像で出してほしいです。
予習、復習ドリルに もちろん面白いです。私は運良く何度かライブを見ているので思い出して笑ってしまいます。大喜利猿の面白いところは、二人が考えている時のシーンとした感じとか、「やった!」「やっちゃった…」みたいな表情とか、動きとかにもあったりするので、本が面白いと思った人は実際に見て欲しいですね。少し大きい会場でもやるようになったみたいなので。ただ北海道以外でやるかはわかりませんが…。この本は予習、復習ドリル的に楽しむのがいいかなと思います。
バカ猿が二匹 残念ながらライブではみたことがありませんが、これを読むと会場に行きたくなることうけあい!
かなり面白いです、この猿たち。
あれだけ面白いネタをその場で考えてるとしたら天才。絵も上手いしね。
最初のページをめくったら、止まらなくなって、どんどん読んじゃって、10分で読破。そして何度も読み返したくなる。そんな本です。
大喜利の夜明けは近い ラーメンズ小林とバカリズム升野の大喜利本。なんかのイベントの書籍化らしいが、本にはまったくその情報が載ってないのでよくわかりません。
内容は本当に大喜利のお題と答えが羅列してあるというシンプルなつくり。無駄がない分読みやすい。読みやすい本て結構ウケがいいのよね。そして肝心の内容だが、やはり才能のなせる業か、本当にバカ。面白い。サクサク読めてサクサク笑える。テンポよく読めるせいなのか、お題の方の下手さが気になってしまうが。特にお題に微妙なボケみたいな要素が入っているときは最悪。誰が考えているの?小林?升野?それとも作家?その点が気になったので星1個減らしてみました。
大喜利初心者の方(そんな人種いるのか?)にお勧め。ラーメンズやバカリズムのファンの方も読む価値あり。
何か同じ時期に千原ジュニアの大喜利本も出ているな。大喜利ブーム到来中か!?
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[ 大型本 ]
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電脳コイル企画書
・磯 光雄
【徳間書店】
発売日: 2008-10
参考価格: 3,150 円(税込)
販売価格: 3,150 円(税込)
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・磯 光雄
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カスタマー平均評価: 5
面白い 2008年のSF大賞も受賞したテレビアニメ「電脳コイル」の企画書。
アニメが好評につき、没設定などが公開されるのは面白い。
「日常の風景が、メガネをかけ電脳空間と重ねると違う世界が見える」と
いう基本設定は変わっていない。
実在するミチコさんなど面白い。
一読驚愕・・再読絶句 星5つでは足りないくらい興味深く価値のある本です。
『電脳コイル』の関連書籍が数冊すでに出ていますが、それらはごくありきたりの解説本であったり、原画集であったりしました。
しかしこの本は違います。先に出た本たちが「ちょっとした最近の身の上話」であるのに対しこの本は「出自来歴を語る」ものになっています。
アニメ関連の賞やSF関連の賞をたくさん受賞した、昨今まれに見る秀作アニメの意味や意義を深く理解するのに、ぜひとも座右におきた一冊です。
失われたキャラクターやエピソードなどがすでに見た完成作と渾然一体となり、不思議な感覚に陥ります。そうこの本は『電脳コイル』自身の「古い空間」なのです。
電脳コイル初期形(2000年4月30日) 随所で言及されながらも、なかなか全貌が明らかにならなかった電脳コイルの初期形「企画書」が遂に出版されました!正直、これを見る機会があるとは思っていなかったので嬉しい。
内容は、磯監督直筆の企画書・約30頁、企画書から変更された設定等の解説20頁、「もうひとつの物語」と題された脚本草案が30頁、合計で80頁になります。フルカラーではありますが、ページ数からも分かるとおり、そんなに厚い本ではありません。電脳コイルが好きで、初期設定を是非知りたいと言う方は楽しめる内容だとは思いますが、そこまででもないという方はご一考を。
「企画書」なので設定のごく一部しか紹介されていないのでしょうが、それにしても完成した作品とはずいぶんと違っていて驚きます。まず、各話のあらすじを見る限り、これはヤサコとイサコの物語ではない。さらに、高い電脳スキルを持つヤサコ、おとなしい少女フミエ、脇役のハラケン、ヤサコに見捨てられたデンスケの末路(泣けます)など、アニメ版を観た後では驚くしかない設定ばかりです。
他にもココイルとダディ(このままでは放送禁止だったに違いない)、ムキムキのサッチーなど変わったものが色々載っています。面白いけれど怖い一冊でした。
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[ 文庫 ]
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志ん朝の走馬灯 (ちくま文庫)
・京須 偕充
【筑摩書房】
発売日: 2009-05-11
参考価格: 672 円(税込)
販売価格: 672 円(税込)
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・京須 偕充
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カスタマー平均評価: 1.5
どいつもこいつも 志ん朝さんが死んでから志ん朝さんの名前で商売してやがる。京須さんは音源で充分儲けたでしょう。まだ儲け足りないですか。
「二番煎じ」「三番煎じ」の固まり。その姿勢が「粋」とはいえない本。 本書を「新刊」と言うのには、相当無理がある。
第一章は『らくごコスモス』(弘文出版、1996年)から60頁抜粋し、新たに
加えた文章はたったの3頁。同書の内容は『落語』第33号(1995年)が初出だ
から、まさに「三番煎じ」といえる。第二章は『志ん朝の高座』(横井洋司
写真集、筑摩書房、2005年)から37頁、新たな追加は2頁半。第三章、ソニー・
クラブや通信販売のみで発売された志ん朝のCDに添えた文章23頁、新規は1頁。
そして、第四章は『落語』第36号からの抜粋44頁と追加2頁。
200頁ほどの書だが、新規に書かれた内容が約10頁。初出を知らない読者には
うれしいかもしれないが、志ん朝ファンや志ん朝師匠本人に対し、こういった書の
発行は「粋」じゃないし、潔さを感じない。江戸っ子がもっとも嫌う「宵越しの銭」
へのこだわりを感じる。
いっそ、古書店ルートでも入手の難しい、京須さんの著作ではベストと私が思う
『らくごコスモス』そのものの再販のほうが、同じ「三番煎じ」にしても味わい
は良かっただろう。
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[ 単行本 ]
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日本科学技術大学教授上田次郎のなぜベストを尽くさないのか
・上田 次郎
【学習研究社】
発売日: 2004-06-29
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
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・上田 次郎
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カスタマー平均評価: 3
あくまでファン向けです 率直に言って、内容はコアです。ところどころ普通に面白い部分もありますが、トリックファン以外は読んでも意味不明だと思います。
しかし、この表題は非常に勇気をくれます。この言葉以上に人の心を動かすものはないでしょう。その上で中身です。
思わず苦笑い 上田教授の知られざる過去の武勇伝が語られていますが、おもわず失笑と苦笑いがこぼれてしまう内容です。
アイツはそこまでバカだったの?って言いたくなります。
ドラマの上田とは少しかけ離れていたので馴染めませんでした。
字も「どんと来い?」と違って普通サイズの明朝体なのでがっかり。
所々に図解と言うことでイラストが添えられていますが、これもあまりいただけません。
参考書に載ってるような真面目な絵だったらもっとバカさ加減が増していたと思います。
コレクターズアイテム この本の使い道は「持っていること」のみ、だと思います。TRICKファンだ、という自覚のための本、です。内容に深い意味を求めることに、意味はないのです。
なぜベストを尽くさないのか この本は”なぜ、いつもベストを尽くしてないのか(力をセーブしてるのか)”についてかかれたものではなく、
”ベストを尽くせ(「なぜベストを尽くさないのか」、は自分への問いかけ)”について書かれたものである。
つまり、お決まりの”ベストを尽くすことが最上”の流れで書かれている。
勘違いをして買ってしまった。実際読んでみてもいまいちな内容だった。
TRICKファン必読。他の人にとっては不明。 普通の人には理解しにくいほど頭の良い一流研究者のありがたいアドバイス集です。ドラマ「TRICK」が好きな人は文句なしに買いです。恐ろしいほど有難い笑える説教です。TRICKを知らない人にとっては意味不明な部分が多いかもしれませんが、TRICKを知らなければ楽しめないという類の本ではありません。 ほとんどが「ネタ」として書かれている笑いの本ですが(と書くと上田教授に失礼ですが)、所々に心に響くアドバイスもちりばめられています。例えば2ページ目から5ページ目までの「はじめに」や「第三章」は普通の堅い本よりも役に立つと思います。
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[ 単行本(ソフトカバー) ]
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【新装版】きよしへ 氷川きよし博多純情ものがたり
・本間 繁義
【アールズ出版】
発売日: 2009-04-18
参考価格: 1,365 円(税込)
販売価格: 1,365 円(税込)
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・本間 繁義
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カスタマー平均評価: 0
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